shino_otakuのブログ

ヲタクの日常をつらつらと。

佐久間大介という人間はジャニーズにおいて最強かもしれない

皆様ごきげんよう、狂ったヲタクのブログのお時間です。

 

 

最近、しょっぴーのお仕事増えてきてかなりうれしいんですよね。

グループ単位でのお仕事が増えるのももちろんうれしいんですけど、やっぱり個人とか、ペアでのお仕事となるとその人にフォーカスが当たることが多くなって、メディアとかでも見る機会が増えたり、いろんなところで話題になったり。

モスのCM決まった時、「世間はようやくなべラウの需要に気付いたか」と、後方P面してました。草

 

本音を言うともぐもぐしょっぴーが世に放たれるのかとちょっと期待してた節があったので残念ではあるがばぶさが抜けてなかったのでよしとするか。かわいい。

 

あ、あと、本題に入る前にこれだけ言わせて。

 

FINEBOYS単独表紙おめでとう!!!!

もっとモデルのお仕事増えますように!ananの表紙も待ってるよ!

 

 

さて。言いたいこと言ったところで本題です。

今日は、『佐久間大介ってすごいんだぜ』ってことについて話したいと思います。

 

なぜ、自担でもある渡辺翔太ではなく佐久間大介なのか。

まあしょっぴーのすごさについても後々書けたらなとはおもっていますが。

 

それは、私自身の経歴にも関係してきます。

 

はっきり言おう。アニヲタなんだよ。

 

察しが悪いすの担でもおわかりだろう。私がアニヲタであるというのがすべてである。

 

まあこれだとなんで佐久間がすごいかには直結しないので、詳しく書きますか。

 

私がアニメを見始めたのは、中学三年生の頃。梶裕貴という声優にハマったのがすべての始まりでした。

これを言ってしまうと年齢が若干バレるんですけど、殺戮の天使とかがやっていたころですね。

それから数年たって、アニメ系統の番組を結構見るようになってきた頃、なにがきっかけだったかは正直覚えてないけど、宮田俊哉という人間の存在を知りました。

宮田くんを見た瞬間、自分の固定概念の何かが崩れ落ちるような感覚がしました。

 

その後、宮田くん経由で佐久間を知り、当時はSnow Man佐久間大介というよりは、アニメヲタクの佐久間大介という認識の方が強かったような気がします。

宮田一派の佐久間大介みたいな感覚。

 

でも、そのおかげですのの存在を知った時に、「あれ、佐久間と阿部ちゃんいるじゃん」ってノリでハマれたのは大きかったです。

阿部ちゃんに関してもまたどこかで書きたいな。もともとクイズヲタクだったから阿部ちゃんも不可抗力で見てたのよね。当時のQさまとか残ってるし

 

まあ、私と佐久間の出会いはこんな感じ。

 

ここからは、佐久間大介という存在がいかに異質でヤバイかって話をします。

 

そもそもの話、アニヲタとジャニーズのハイブリットなんて異質すぎるのよ。

二次元の女の子に対して嫁とか言ってる男性アイドル、前代未聞すぎるでしょ。

お前、本当にジャニーズか?と。

YoutubeでもアニメTしか着ないし、舞台の口上でにこにーの話しちゃうし。

知れば知るほど、自分と同じような価値観のヲタクにしか見えなくなってきて、共感しかわかなくて。気づけば佐久間胆担一歩手前みたいな状態でした。

そこでしょっぴーにハマらなければ、本当に佐久間担になってたと思います。

 

でも、自分の中では佐久間は崇拝する存在に近いものになっていました。

 

そう思う決定打になったのは、2.20にニコ生で放送された、Animelo Summer Live 2017の副音声に佐久間がゲストとして参加した時のことでした。

 

私は当時、プレミアム会員ではなかったので副音声は見れなかったのですが、

TLに「佐久間ニキやべぇ」「佐久間ニキってアイドルなの?」「守備範囲広すぎない?佐久間ニキいつ寝てる?」「お前ちょっと落ち着けと言われるアイドルw」「俺らとニキの違うところは顔だな」と、アニヲタが佐久間を見て驚愕するツイートが大量に流れてきて、アニヲタに佐久間の存在が認められたような気がして、すごくうれしかったのを覚えてます。

そして、この日を境に『佐久間は神だ』と思うようになりました。

 

猛者がなびく中、「佐久間担、コメントの小文字化に成功しました!」ってあってほっこりしました。おめでとう。

 

後日、プレミアム会員の友達宅にお邪魔した時にちゃっかり見せていただきましたが、TLがあれだけにぎわっていた理由が分かる。あれはうるさい。

全くじゃニーズに詳しくない友達でさえも「この人やばいな」と言ってたのではたから見てもあのやばさは健在だなと思いました。

 

実際、アニヲタとドルヲタを繋ぐのって難しいんです。

二次元と三次元を推している人たちが話が合う方が珍しいというか。

 

だから、佐久間の存在ってかなり貴重だし、グループにとって戦力にもなると思うんです。

佐久間のことが好きなすの担は、佐久間が話してることを理解しようとアニメや最近だとVtuberを見るようになり、ハマる人はハマる。

佐久間のすの日はある程度履修してないと結構きつい分野あるんよな。

この間なんか、急にホロライブ(Vtuberのグループ)の推しの愛称ずらーっと並べ始めたし。調べて履修してハマって、、っていう相乗効果も生んでますね。

何でか知らんけど阿部ちゃんとふっかは完全に影響受けてるし。なんでトレーナー三人もいるの?

 

逆に、アニヲタの佐久間を知ったアニヲタは、この人なんだ?とSnow Manを知り、ハマる。

実際、アニサマの放送後、Storiesの定点動画にアニヲタが殺到して『佐久間ニキヤバイ』ってコメントで溢れかえったのは記憶に新しい。その時かぶってた帽子がアニサマの奴ってのもでかかった。

 

佐久間大介という一人の存在が、ジャニーズ界隈にもたらした恩恵は、思いのほか大きかったのかもしれない。

 

それの典型的な例が、三森すずこさんとダブル主演を務めるアニメ映画、『白蛇』の主演抜擢である。ジャニーズではという快挙、すごい。

この仕事に関しては、佐久間がアニメがただ好きなだけじゃなくって、作品に対する愛情の深さとか、情熱とかが、主演抜擢につながったのかなという気がしています。

三森さんも、共演した杉田智和さんも、「佐久間君はすごかった」と口をそろえてラジオでおっしゃっていて、本当に胸が熱くなる思いでした。

 

これから先も、ジャニーズが?とか、もしかしたらいろいろ言われるかもしれない。

アニヲタはどうしても偏見が強い人種だから、もしかしたらきついことを言われるかもしれない。

だけど、佐久間にも佐久間担にも、自分の信念を曲げずに貫いてほしいなって思います。

 

だって、佐久間大介という男は、ファン心理を一番近くで理解してくれる最強のアイドルだから。

 

いつかSnow Man9人で、アニメ主題歌ひっさげてアニサマのステージで歌う景色が見られますように。

もしかしたら、そう遠くないのかもね。