shino_otakuのブログ

ヲタクの日常をつらつらと。

後悔したくないから現場飛び回ってた話

皆様、ごきげんよう
メトロック感想blogから約1ヶ月弱、また戻ってきたということは。

そうです、現場があったんです。

今日のブログは大きくわけて2つ、
①3年振りに自担に会った話
②当券で入った現場の話
です。長くなりそうですがお付き合いくだせぇ。

まずは、①の話から。
5月29日(日)、愛知・日本ガイシホールにて開催された『Kiramune presents Fan Fun Time 2022』に参戦してまいりました。

Kiramuneってのは、男性声優さんが所属する音楽レーベルで、このFFT(って略します)は、全員が出演するキラフェスとは違って、日によって出演者が変わるライブイベントでした。

で、私の推しは、Trignal(トリグナル)という3人組のグループに所属する、木村良平さんです。

ここまで見て、知ってる方は察したかと思います。

そうなんです。メンバーの代永翼さんが暫く音楽活動をお休みされていた関係で、Trignalとしてステージに立つのはなんと4年振り。
私は2019のリーライ以来、Kiramuneの現場に行けていなかったので約3年振り。
自担が歌っているのを見るのは初めてっていう状況でした。

席は正直微妙な感じでしたが、まっっったく問題がない程に、始まってしまえば神席と化してました。
ポップアップでTrignalが登場した瞬間から、涙が止まらなくって。2曲やったのですが、MC挟んでる最中も永遠に泣いてました。おかげで記憶がねぇ。
ようやく帰ってきてくれた、3人揃ってる姿が見れたってだけで号泣ものだったのですが、最後のMCで
「これからもゆっくり活動していきますので、末永くよろしくお願いします。」
って言ったの。良平さんが。
もう、解散発表も視野に入れてて、ほんとに今回が最後になるんじゃないかって気合いで挑んでたから、この言葉を聞けて心から泣きました。

しかもね、最後の曲で確定のファンサもらっちったの。プレゼントまで貰っちゃったよ。

多幸感にまみれながらガイシホールを後にしました。単番だったけど寂しくなかったよ。


そして②、これは、豆柴の大群in梅田クアトロでのライブの話。

実は、今やってる豆柴のツアーは、名古屋の枠に参戦が決まっていて、大阪は行く気が全く無かったんですよ。

ただ、後から別界隈の現場がドンかぶりしまして。しかも結構デカめの。知り合いからチケットを譲って頂ける事になった現場だったので、そちらを取るしかねぇ、と。今回を逃したら次はねぇと。この現場に関してはまた後日ゆっくり書きます。

その関係で名古屋を蹴らざるを得なくなり、このままだとツアー不参加になる、、、と。
それは嫌だ!!!!!!やっぱり行きたい!!!
ってなったのが前日の夜中。
当券あるのは知っていたので、当日の昼にチケを取り、そのままの足で特急に乗り込み、大阪へ。
チェキも迷いに迷って結局買って、ちゃっかりチェキ会も参加。w
当券だったからまじ最後列で、後ろ誰もいない、暴れ放題、フリ完コピしてたら推しにバレるという実績まで解除、最高に楽しい現場となりました。

これがそん時のチェキ!たこ焼きぽ〜ず

もう絶対ナオちゃんのとこしか行かん。

と、来週は実はBiSHの現場が決まっているので、1週間に1回は現場に入る生活が続いています。最近は通帳と睨めっこ中です。

どうして私がここまで現場に通うのか。

それは、『やらない後悔よりやって後悔』という私の推し活の大きなテーマがあるからです。

昔、お金や時間を理由にして行かなかった現場、買わなかったグッズ、やらなかった事。
後悔の積み重ねばかりでした。
それで結局蹴った現場が、解散前最後の現場 ってこともありました。

だからこそ、時間とお金にある程度の余裕が持てた今だからこそ。後悔しないように推し活を全力で楽しみたいのです。

昔から、時間が無くても削りに削って時間は作ったし、お金もなんとかお小遣い削りまくって作ってた、そんな人間だったので、余裕が持ててるって素晴らしい事なんですよ。

みんなも、推しが引退したり卒業したり、居なくなる前に、今できる推し活を全力で楽しもうね。価値観の押し付け合いはダメだけど。