皆様ごきげんよう。暇人ブロガーのしの。です。
と言いながら、最後の更新が三か月前なのは草。どうしても時間がなかったんですよ。
実はわたくし、今年の三月をもって高校を卒業するいわばLJKなわけで。
この時期は進路関係のことが立て込みまくってて。ちょっとどころかかなり忙しかったので更新ができませんでした。という言い訳ね。許してくれ。
進路やらどーのこーのの話は、学校的にも身バレ的にもできないので、また卒業したタイミングでゆっくり話そうかな。もうすこししたら話せるようになるとも思うから。
最近の近況ですが、CRカップをひたすら見ておりました。
今回はかなりレベルが高くて、見ててめっちゃ面白い大会でした。apexの界隈がこれからさらに盛り上がっていったら、V最協とかももっと規模がでかくなって面白くなるのかな、って、これからのシーンを考えるとめっちゃわくわくします。
特に衝撃だったのが、山田涼介の参戦。誰が予想しただろうか。
てかぶっちゃけた話、本人はCR出る気満々なのを、VCCの頃からにおわせていたからもしかしたらあるかもしれんと思ってたけどほんとにあった。
ツアー時期とかかぶらんかったから行けたんだろうな。マジでお疲れ様です。
というわけで、今日の本題。
最近のライブ、現場界隈について思うこと です。
コロナウイルスの流行が収まらない中、ライブシーンも新たな局面を迎えようとしているような気がします。
有観客でのライブがようやく規制が解け始め、色々な規制がある中でもやっと推しと出会えるチャンスができ始めたここ最近。
私自身も、色々な界隈でライブ、フェスの有観客開催が決定した報告をみます。めっちゃうれしいです。
そして、9月の5日に、名古屋で行われたとあるフェスに参戦してきました。
徹底された感染防止対策の中行われている様子を間近で見て、たくさん工夫しながら、自分たちが楽しめるようにしてくれているんだなと感動しました。
そして、だからこそ、最近の風潮として少し違和感を感じるものがあります。
それは、「ライブに行かないやつが偉い」っていう考え方です。
誰もがみんなおんなじ考えをしている訳ではないって言うのを念頭に置いて、こっからの文章は読んでください。
自分は、ライブが生きがいで、推しに合うことが生きがいの人間なので、去年の一年間は、とってもつらい思いをしました。だからこそ、今、会いに行くことができる状況にとても感謝しています。
ただ、Twitterを見ていて少し気になったことが。
とある人のツイートで「私は、家族のこともあるので参戦はあきらめました。行ける方、楽しんできて!」っていう内容に対するリプで、「○○さん、偉いですね!」「尊敬します」「ヲタクの鑑」みたいな内容のリプが。
正直、それはどうなん?ってちょっと思ってしまいました。
自分の性格がひねくれていることは分かっているので、わざわざ「いかないよ、私は」って言う必要なくない?って。しかも、フォロワーさんが多いアカウントで。
行かないやつが偉いんだったら、行くやつは悪いのか?
行く場所を作った推しやスタッフさんが悪いのか?
って、どうしても思ってしまうんです。
そして、最近のTLを見てると、絶対僻みだろうなとか、人のレポにまでケチをつける人も出てくる始末。なんなんだろうね、自分がいけないことに対するつらさをそこに吐くのは違うような気もします。
まあここまで書いておけばお判りでしょう、雪だるまさんたちの所ですよ。
そして私は有難いことに名古屋公演に参戦が決まりました。先輩に誘ってもらったんですよ。マジ神。
だからこその視点なのかもしれないなってちょっと思ってしまいました。
もっとみんなが気持ちよく、何も考えずに、推しを見て純粋に騒げる現場が早く戻ってきますようにと祈るばかりです。
そういえば。
名古屋公演終わったら、感想note上げます。
果たして渡辺担から誰かに代わっているのか。他担狩りされていないか。こうご期待