みなさま、ごきげんよう。
あの伝説のメトロックから早2か月が経とうとしています。しのです。
いまだにあそこで見たキュウソとWESTの景色が忘れられない中、とあるFFさんから届いた一通のDM。
「7月2日、チケあるんですけど、、京セラドーム、行きません?」
嘘だろ??????
え、行っていいの・・・???
とてつもなく唐突なお誘い。余韻まみれの中、行かないという選択肢はなく。
二つ返事で「いかせてください!!!!」と。
そうです、前のブログで話していたクソデカ現場とは、このことでした。
ジャニストの先輩に声をかけましたが予定が合わず、誰を誘うか迷いまくっていた中、あ、そうやんあいつ誘おう!って白羽の矢が立ったのが、ガチ幼馴染の虎担の友人でした。
「WESTのライブ行かん?」「え。行くでしょそんなん」
と、ガチの二つ返事で幼馴染の参戦が決定し、メトロックのMCで無事に沼った神山担の私と、かわいいピンク担当に落ちがちの小瀧担の友人、かみこた2連で参戦した当日の感想を書いていきます。
※ネタバレゴリゴリにあります。赤デカ文字が出てくるまでスクロール推奨
HEPに寄り道し、いざ京セラへ。
連絡をくれたFFさんとも合流。初めましてでしたが、とにかくいい人で。
久しぶりにネト民の人とリアルで会ったので、終始挙動不審だったことが悔やまれる。
そして運命の席番。
優勝しちゃいました。
細かいところは載せられないんですけど、バクステ真近スタンド下段1桁。リフターは神山。しかもトロッコは神山さん&のんちゃんがよく来る方。
嘘だろって。まじかって。こんなん良いの・・?って。w
いざ始まってみると、とんでもなく時間が経過するのが早くって。
もう、楽しいしかない現場で。
ファンサはもらえんかったけどとにかく近くでこっち見た気がして。
記憶飛んでる部分も結構あるんだけど。
ミクジュと星の雨の時が一番近くて、かわいいな・・って思ってたところから一転、歌うめぇ・・・ってなって、動転しまくってた中「微笑み一つ咲かせましょう」。
リフターが藤井さんだったんですけど。
まぁ笑顔がかわいいのなんの。ツインに落ちる人が多い理由がそこで分かったというか。
間違っちゃいないとか、ゴリゴリバクステだったから真近でしげさんのピアノも見れたりかみはまのギターも見れたり。
楽しそうなしげさんのえくぼも見れちゃった・・・好き・・・。
粉もんシリーズめちゃ楽しかったな・・。リフターは確かバクステが小瀧、目の前が中間くんだったんですが、とにかく足ほっそ、ほぼ足やんけってずっと思ってました。
実はこのメドレーの時、外周に風雅ちゃんの姿が。
今回のバックにふがたく、あんびのメンバーがついていたのは前日情報で知ったので、風雅ちゃん見れたらラッキーだなくらいの気持ちでいたのですが、ぱって外周見たら目の前に風雅ちゃんが居て。
前のスノのツアーの時はバック居なかったので、ものすごく新鮮でした。
しゃかりきに踊ってる風雅ちゃんも見れて、ちょっとうれしかったです。
ネタバレここまで!!ここからは安心してご覧ください
さて、このあたりからが書きたかった話。
バンドサウンドの曲が来たところで、思いました。
「やっぱりWESTさん、バンド曲強すぎ。」って。
2回フェスに出て、批判も出ず受け入れられたその理由がそこにすべて詰まっているような気がしました。
フェスとは違う7色のペンライトが輝く会場は、とにかく綺麗でした。
WESTにとってアウェーでしかないフェスの会場で観た1回目と
WESTにとってホームである関西・京セラで観た2回目。
文面だけで見ると二極化されてるように見えますが、両方の現場に入った私が感じたことは
「歌う場所がどこであれ、変わらない芯の強さと想いがそこには詰まっている」
アウェーであろうがホームであろうが、彼らはいい意味で変わらない、自分たちの音楽を私たちに届けてくれているんだろうな、と。
それこそが、ただのバンヲタとしてWESTの事を見ていた自分が、WESTにハマった理由なんだと思います。
1stドームツアーというとてつもなく大事な現場の2席を頂けた事にとても感謝しています。
このタイミングで現場に入れたからこそ、更に、今以上に、ジャニーズWESTの事が大好きになりました。
この公演が終わった数日後、私の手元には「神山智洋」の名義がありました。
そうです。名義作っちゃいました。
しない後悔よりして後悔がモットーの人間なので今が楽しければそれでいいんですよ!(バカデカ音声)
ん家の動画多すぎて追うの大変ですまじで。
いろいろな所からご縁が繋がって入ることができた今回の現場でしたが、自分にとって大切で最高な思い出になりました。
こんな素敵な現場、一生忘れないです。
あれ聴きたかったなって曲が沢山あるので、次のツアーも参戦できたらいいなって思ってます。
次は自名義で入れますように!!