やってまいりました不定期更新ブログのお時間ですよー。
最近、部活やらなんやらで忙しすぎてまったく更新できてなかったので、ここらでちょっと書こうかなと。
本題の前に。
みんなRISKY見た??
私は虎坦ではないしちゃか坦でもないんだけど(強いて言うならトラジャならちゃか坦ってくらい)
あれはやばい。
見てない奴に見ろって言いたいけど、心の準備はいるよ。確実に。
やばいシーンあるって言ってもいうてまだ一話だし大丈夫だろって覚悟せずに深夜の二時に見て一発で死んだ。
普通にドロドロしてて面白い感じの内容だったのでお勧めです。まだ一話配信中なので追いつけるから
気になった人はぜひ見てみてねん♪
突然ですが皆さん。
推し
といえる存在はいますか?
まあいない奴はこんなブログ書かないし開かないと思いますが。
アイドル、ジャニーズ、歌手、俳優、女優、アニメ、ゲームキャラ、声優、歌い手、Youtuber、Vtuberなど、いろいろなコンテンツが蔓延る昨今、誰しも「推し」と呼べる存在はいると思います。むしろいないほうが珍しい説あるよ、結構ガチで。
ちなみに余談ですが、今私は White Tails(ワイテルズ)さんの動画を見ながらこれ書いてます。これまじ面白い。
カードゲームやってみたシリーズ、結構好きなのでこういう実写動画は見ていて面白いですね。
「推しに手が生えてる!!」なんて当たり前のことを大発見のように言う界隈ですからね、ゲーム実況で顔出ししてない人たちのファンは。
URL貼っておくのでぜひ見てみてくださいな。
話がそれたね、すまんすまん。
私は、自分で言うのもなんですが、自称「多界隈ヲタク」を名乗っておりまして、決してDD(誰でも大好き)というわけではないんですが、推しが多いんですよ。この界隈の推しはこの人!みたいなね。
そんな私が衝撃を受けた曲がありまして。
キュウソネコカミ 「推しのいる生活」
という曲です。
キュウソネコカミって?って方にわかりやすく説明すると、ヤバTみたいなコミックバンドってことです。以上。
この題名見て「なんだこれ?」って思った方、大正解。
この曲、本当に「推しのいる生活」について歌った曲なんですよ。比喩でもなんでもなく。
推しがいると人生どう変わるのか、どう影響されるのか。
あくまでもアーティスト目線ではなく、ヲタク目線で歌った、推しがいる人にこそ聞いてほしい一曲なんです。冗談抜きでぶっ刺さります。
できれば誰のものでもない みんなのあなたでいてほしい
矛盾してるけど僕たちは あなたの幸せを願ってる
SNSの通知が鳴る 胸高鳴る
推しを眺めてるだけで 潤う 推しが動いてるだけで 尊い
遠く離れてても ここにいる
売れてくれ 売れないで
これ、歌詞の一部なんですけど。ね?刺さるでしょ?(圧)
ってことでちょうどすのちゅーぶの通知が来たのでちょっと見てくる(2021.3.31更新)
~視聴後~
渡辺最高。それに尽きる。
丁度たきかぶの販売促進期間中だからてっきりそれに絡めてくるのかと思いきや全然違ったね。草
話がガッツリそれましたが。
自分がなぜこの曲にハマり、キュウソが大好きになったのか。
それは、2018年に行われたキュウソのツアーに初めて参戦した時のことでした。
この曲が収録されたアルバム「ギリ平成」をひっさげてのツアーだったので、もちろんこの曲もやるわけですよ。
曲の間奏でVo.ヤマサキセイヤさんが放った一言がきっかけでした。
推しは 推せるときに 推せ
ひとつ前のブログにも載せたこの言葉。
衝撃 という言葉に尽きるような感覚でした。
推しの引退を経験してから約一年。まだ傷が完全に癒えたわけじゃなかった当時の私は、この言葉によって、価値観が大きく変わる、そんな出来事でした。
引退してからじゃ遅いんだ。
推せなくなってからじゃ手遅れなんだ。
今できる範囲で、全力で応援しよう。
そんな価値観を持てるようになったのは、この曲、このライブのおかげです。
今でも後悔することはあるし、後悔ばかりだけど、この曲に出会わなかった世界線の私はもっと後悔してたんだろうな。
キュウソにも出会えず何して過ごしてたんだろう。想像するだけで怖い。
とにかく。
この曲、全ヲタクにぶっ刺さる曲だと思うので、ぜひ聞いてみて。
たぶん、推し関連でいろいろあった人のほうが刺さるよ。
最後に。
今日付けでSNSから姿を消すお姫様へ。
あなたのおかげで毎日楽しかったです。幸せでした。
つらくなっちゃうからアーカイブは見れないしもう見ないって決めました。それが私なりのけじめだと思うから。
でも。しょうがないからお願いダーリンは見に行ってあげるよ。
最後の記憶はきれいな御伽原の姿で留めておくね。
じゃあね、せっかちで課金ばっかりして寝坊して遅刻してちょっとうるさい、みんなに愛されるお姫様。魔法は一生解けないから。
Vの界隈を推してると、どうしても引退というものはつきものです。だからこそ、今いる推しがずっといるなんて思わずに、今ある幸せを、配信を、動画を。噛みしめて生きたいものです。